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J-GLOBAL ID:201502220809904385   整理番号:15A1240294

3D造形物を利用した学習教材の開発と活用:放散虫骨格の拡大模型作製を例に

著者 (4件):
資料名:
号: 98  ページ: 29-38  発行年: 2015年09月30日 
JST資料番号: L2430A  ISSN: 0022-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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顕生代を通じて進化史を追跡可能は放散虫化石は学習教材としても重要である。しかし殻の大きさが通常100~300μと小さいことから,一般向け実習で使用される光学顕微鏡で詳しい形態の変化を学ぶことが困難である。そこで,CTスキャンを利用した形状測定と3D造形技術を利用して,教材としての「放散虫殻の拡大模型」を作成して,その開発過程と活用結果を報告した。
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分類 (2件):
分類
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古動植物全般  ,  宇宙・地球科学教育 
引用文献 (22件):
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  • Foreman, H.P., 1971. Cretaceous Radiolaria, Leg 7, DSDP. In Winterer, E.L., Riedel, W.R., et al. eds., Initial Reports of the Deep Sea Drilling Project, 7, 1673-1693. U.S. Government Printing Office, Washington D.C.
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