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J-GLOBAL ID：201502220811161632   整理番号：15A1123693

発酵パーベーパレーション透過蒸気回収と精密化によるエタノール生産【Powered by NICT】

Ethanol production with fermentation-pervaporation-permeated vapor recovery and refinement

著者 (7件)： Deng Qing (School of Chemical Engineering, Sichuan Univ., Chengdu) ,  Yao Peina (School of Chemical Engineering, Sichuan Univ., Chengdu) ,  Fan Senqing (School of Chemical Engineering, Sichuan Univ., Chengdu) ,  Zhang Yan (School of Chemical Engineering, Sichuan Univ., Chengdu) ,  Li Weijia (School of Chemical Engineering, Sichuan Univ., Chengdu) ,  Xiao Zeyi (School of Chemical Engineering, Sichuan Univ., Chengdu) ,  Chen Chunyan (School of Chemistry and Chemical Engineering, Southwest Petroleum Univ., Chengdu)
資料名： Harbin Gongcheng Daxue Xuebao  (Harbin Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 3  ページ： 418-422  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1512A  ISSN： 1006-7043  CODEN： HGHPF2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発酵と高エネルギー消費生成物分離の低効率は,燃料エタノール生産の主要な技術的障害である。発酵PDMS膜パーベーパレーション-透過蒸気二次微細化によるエタノール生産のための統合プロセスシステムを提案し,エタノール発酵実験を行った。システムでは,発酵は,パーベーパレーションと膜分離と結合した,透過蒸気は室温で水による凝縮した部分的にし,集積したエタノールと混合した残りの蒸気は真空ポンプ,自然液体なるによる吸引と輸送された大気条件で位置した。透過蒸気の第二の詳細化を実現した。発酵実験は264時間継続し,平均細胞濃度19.8g/L,平均グルコース消費速度6.09g/(L h),平均エタノール生産性2.31g/(L h)の,エタノール収率係数は0.38と全エタノール生産610g/Lを達成した。エネルギー消費評価が,エタノール生産のための統合プロセスのエネルギー消費は冷凍ユニットに関与するそれのわずか26%であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 膜分離 ,  *水蒸気 ,  細胞密度 ,  ポリジメチルシロキサン ,  *発酵 ,  プロセスシステム ,  *パーベーパレーション ,  真空ポンプ ,  凍結 ,  エタノール発酵 ,  *透過 ,  エネルギー消費 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *エタノール生産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ボイラ  (PB01020V) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

物質索引 (2件)： グルコース ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 発酵 ,  パーベーパレーション ,  透過 ,  蒸気 ,  精密化 ,  エタノール生産