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J-GLOBAL ID:201502220957634787   整理番号:15A0328275

テラピア(Oreochromis niloticus)タンパク質加水分解物からの酸化防止剤と一酸化窒素阻害ペプチドの精製とキャラクタリゼーション

Purification and characterisation of antioxidant and nitric oxide inhibitory peptides from Tilapia (Oreochromis niloticus) protein hydrolysate
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 660-665  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一酸化窒素(NO)阻害活性,抗酸化活性を有するテラピア加水分解物は,超音波前処理をそれぞれ70Wで30と45分行い,1時間のフレーバーザイム加水分解が続いた。両方の加水分解物は,Sephadex G-25カラムでサイズ排除クロマトグラフィーを使用して分画され,RP-HPLCによって精製された。最も強力で精製された画分のアミノ酸配列は,LC/MS/MSを使用して決定された。酸化防止剤ペプチド(KAFAVIDQDKSGFIEEDELKLFLQNFSAGARAGDSDGDGKIGVDEFAALVK,MW:6334.49kDa),そして,NO阻害ペプチド(AFAVIDQDKSGFIEEDELKLFLQNFSAGARAGDSDGDGKIGVDEFAALVK,MW:6309.49da),100mg mL-1の濃度で,RAW264.7マクロファージ細胞株で,細胞毒性を生産しなかった。濃度100μg mL-1の精製されたペプチドは,抗酸化活性,NO阻害活性をそれぞれ,83.0±1.1%,40.9±0.2%を有しており,それは,対応する粗加水分解物の約100倍であった。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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魚類  ,  動物性水産食品 

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