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J-GLOBAL ID：201502221232797394   整理番号：15A0810154

イノベイティブR&Dレポート2015 日立グループのR&D戦略

著者 (1件)： 有吉司 (日立)
資料名： 日立評論
巻： 97  号： 6/7  ページ： 334-339  発行年： 2015年07月01日 
JST資料番号： F0062A  ISSN： 0367-5874  CODEN： HITAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日立グループではグローバルでの社会イノベーション事業を強化している。社会イノベーション事業では,顧客と課題を共有し,技術,プロダクト,サービス,人材などにより課題のソリューションを提供する。これを牽引するのがR&Dであり,技術や知識を生み出すだけでなく,これを活用して新たな価値を生み出して,事業に繋げ,イノベーション力を強化していく。そのための3つの戦略を推進中である。つまり,顧客との創造拡大,マーケットニーズに応える革新技術の創生,将来の課題に対する取り組みである。本稿では,これを実現するためのR&D体制と具体的R&Dについて解説した。

シソーラス用語： *技術革新 ,  *研究開発 ,  発展 ,  変化 ,  全球規模 ,  顧客 ,  需要
準シソーラス用語： 価値創造 ,  顧客ニーズ ,  社会イノベーション

分類 (1件)： 研究開発  (KA01040J)

引用文献 (2件)：

• 鹿志村,外:社会イノベーション事業のための社会科学的デザインアプローチ,日立評論,96,7-8,460~469(2014.8)
• 病巣に粒子を放つ-北海道大学・分子追跡陽子線治療装置-,日立評論,96,1-2,30~35(2014.1)

タイトルに関連する用語 (5件)： R&D ,  レポート ,  日立 ,  グループ ,  戦略