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J-GLOBAL ID：201502224737528337   整理番号：15A0635972

超高温ガスタービンの要素技術の開発

著者 (6件)： 伊藤栄作 (三菱重工業) ,  塚越敬三 (三菱日立パワーシステムズ ガスタービン技術本部) ,  正田淳一郎 (三菱日立パワーシステムズ ガスタービン技術本部) ,  石坂浩一 (三菱重工業) ,  斉藤圭司郎 (三菱重工業) ,  鳥越泰治 (三菱重工業)
資料名： 三菱重工技報(Web)  (Mitsubishi Heavy Industries Technical Review (Web))
巻： 52  号： 2  ページ： 15-22 (WEB ONLY)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U0082A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガスタービン複合発電は,再生可能エネルギーや原子力発電と共存する最もクリーンで経済的な火力発電設備として,長期的な市場拡大が予想されている。現在,更なる高性能化のために1700°C級ガスタービンの技術開発を国家プロジェクトとして実施しており,開発した最新技術の一部は,世界初の1600°C級J形ガスタービンの開発にいち早く適用した。本稿では,更に次世代のガスタービンへの適用を目指した技術の事例も含めた開発状況について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *超高温 ,  *ガスタービン ,  *技術開発 ,  複合サイクル発電 ,  超合金 ,  境界層制御 ,  圧縮機 ,  燃焼器 ,  燃焼 ,  振動 ,  火炎 ,  可視化 ,  排気 ,  ディフューザ ,  流動解析

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

引用文献 (4件)：

• 木村勇一朗ほか,ガスタービン燃焼器内の火炎変動可視化技術の開発,ガスタービン定期講演会講演論文集(41),(2013),p.313-318
• Satoshi Mizukami et al.,Practical Use of the Heat Transfer Coefficient Measurement Technique Using a Heater Mesh and the Infrared Camera,ACGT(2014-098),p.1-p.4,
• 由里雅則ほか,1600°C級J形技術を適用した発電用高効率ガスタービンの開発,三菱重工技報 Vol.50 No.3 (2013)
• H. KITAGAWA et. al., "Evaluation of Pressure Fluctuation on Turbine Blades with Upstream Vanes Interaction", ACGT2014-090

タイトルに関連する用語 (3件)： 高温ガスタービン ,  要素技術 ,  開発