文献
J-GLOBAL ID:201502233787936117   整理番号:15A0358150

Paeonia lactifloraとPaeonia obovataの化学プロフィールと生物活性の違い

Differences in the Chemical Profiles and Biological Activities of Paeonia lactiflora and Paeonia obovata
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 224-232  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: W2343A  ISSN: 1096-620X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HPLC-DADによる成分分析から,P.lactifloraがP.obovataよりもより多くのフェノール化合物を含んでいることが明らかとなった。モノテルペングリコシド,6′-O-アセチルペオニフロリン,がP.obovataで同定されたが,P.lactifloraでは検出されなかった。HPLCデータの多変量統計解析から,潜在構造判別分析への正射影は両植物を識別するために主成分分析よりも適正な成分分析であることを明らかにした。マウスの胃潰瘍モデルに対してP.lactifloraの50%メタノールエキス(PL)はP.obovataエキス(PO)よりもより効果的であった。さらにPLはマウスマクロファージ細胞系においてPOよりも高い2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルスカベンジング活性と低いNO産生を示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  生薬一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る