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J-GLOBAL ID:201502233968258463   整理番号:15A0094298

ソルビン酸カリウムを担体とした固体分散技術を用いたレバウジオシドD溶解性促進機構の検討

Investigation of the solubility enhancement mechanism of rebaudioside D using a solid dispersion technique with potassium sorbate as a carrier
著者 (4件):
資料名:
巻: 174  ページ: 564-570  発行年: 2015年05月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レバウジオシド(Reb)Dは高強度の天然甘味料で,甘味飲料の砂糖代替えとして大きな潜在性がある。Reb Dは水溶性が悪いため,近年これを改善するための固体分散技術開発された。本報では,走査電子顕微鏡(SEM),ラマン分光,Fourier変換赤外分光分析(FT-IR),X-回折(XRD)を用いて固体分散原料の溶解性促進機構を検討した。ソルビン酸カリウム(KS)を担体とし,固体分散(SD)と物理的混合の2濃度で検討した。データから,溶解性促進は,表面積/体積比の向上とReb Dと KS間の水素結合の増加によると思われた。2物質間の相互作用は異なる濃度比に関連し,可溶性があり安定的な複合体を得るには最適な比が重要である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  調味料,香辛料 

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