過酸化物によるアザフラーロイド類のC<sub>60</sub>への酸化的脱アミノ化

IKUMA Naohiko; FUJIOKA Koichi; MISAWA Yusuke; KOKUBO Ken; OSHIMA Takumi

文献

J-GLOBAL ID：201502234308672131 整理番号：15A0646784

過酸化物によるアザフラーロイド類のC₆₀への酸化的脱アミノ化

Oxidative deamination of azafulleroids into C₆₀ by peracids

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=15A0646784&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=15A0646784&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=A0499C") }}

著者 (5件)： , , , ,
資料名：
巻： 13 号： 17 ページ： 5038-5043 発行年： 2015年05月07日
JST資料番号： A0499C ISSN： 1477-0520 CODEN： OBCRAK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

過酸類を用いたアザフラーロイド類の酸化によるC₆₀の再生は,N-置換基に依存した。アルキル置換アザフラーロイド類は,窒素の酸化が進みやすく,C₆₀の可能性のある中間体としてのN-オキシド類へと,適度な収率で変換された。フェニル-およびトシル-置換アザフラーロイド類の場合は,炭素ケージ部分の酸化が進む傾向にあった。理論計算を実施し,アザフラーロイド類の反応性ならびに相対的なN/C求核性の順序を予測した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

, , , , , , , , , ,

窒素複素環化合物一般 , 炭素多環化合物一般 , 炭素とその化合物 , 環化反応,開環反応 , 酸化,還元 , 計算理論

, ,

前のページに戻る

過酸化物によるアザフラーロイド類のC60への酸化的脱アミノ化

過酸化物によるアザフラーロイド類のC₆₀への酸化的脱アミノ化