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J-GLOBAL ID：201502236380125393   整理番号：15A0535042

MMSを活用した交差点の見通しの定量解析と交通事故への影響の考察

Study on Quantitative Analyses of Visibility at an Intersection and its influence on Traffic Accidents by Utilizing MMS

著者 (10件)： 佐々木光明 (アジア航測株式会社) ,  桑原雅夫 (東北大学 大学院情報科学研究科) ,  小野晋太郎 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)) ,  浦山利博 (アジア航測株式会社) ,  松本学 (株式会社コミュニケーションプランニング) ,  森一夫 (アジア航測株式会社) ,  池内克史 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)) ,  大口敬 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)) ,  大石岳史 (東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)) ,  尾崎朋子 (アジア航測株式会社)
資料名： 生産研究  (Journal of Institute of Industrial Science, the University of Tokyo)
巻： 67  号： 2  ページ： 113-117 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： G0185A  ISSN： 0037-105X  CODEN： SEKEAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 交通事故発生箇所の多くは,道路形状から交差点と単路部に分類される.本研究は,その中でも交差点について着目し,これまで定性的であった交差点の見通しをMMS(Mobile Mapping System)を利用し数値化して定量的に解析する.その解析結果から,見通しが交通事故に影響する要因について考察する.(著者抄録)

シソーラス用語： *交差点 ,  *定量的分析 ,  *交通事故 ,  道路構造 ,  レーザスキャナ ,  *距離計 ,  *三次元モデル
準シソーラス用語： 見通し ,  三次元空間 ,  数値化

分類 (2件)： 道路計画・調査,道路の構造  (RC08020X) ,  自動車事故,交通安全  (TB01050G)

引用文献 (4件)：

• 1) 警視庁交通局 (2014)「平成25年中の交通事故の発生状況」, <http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001117549> (参照2014/10/18).
• 2) 一般財団法人交通工学研究所 (2013)『道路交通技術必携2013』丸善出版株式会社.
• 3) 吉岡美保,浜岡秀勝,森地茂 (2000)「見通しに着目した交通事故分析」『土木計画学研究・論文集』No.17 2000年9月, pp.989-994
• 4) 小松原明哲 (2008)『ヒューマンエラー第2版』丸善出版株式会社.

タイトルに関連する用語 (7件)： MMS ,  活用 ,  交差点 ,  見通し ,  定量解析 ,  交通 ,  事故