研究者
J-GLOBAL ID:200901056881096580   更新日: 2024年11月09日

大口 敬

オオグチ タカシ | Oguchi Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 大学院工学系研究科 社会基盤学専攻  教授
  • 大学院情報学環/学際情報学府  教授
  • 大学院総合文化研究科・附属国際環境学教育機構  教授
  • モビリティ・イノベーション連携研究機構  教授
ホームページURL (1件): http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/~takog/
研究分野 (3件): 土木計画学、交通工学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (6件): 交通信号制御 ,  道路ネットワーク交通流マネジメント ,  自動運転を含めた総合交通システムデザイン ,  道路交通システムと道路/街路計画の階層的計画設計 ,  交通制御工学 ,  交通工学
競争的資金等の研究課題 (54件):
  • 2024 - 2028 複数インフラ形態の数理最適配置が導く負荷分散型の低炭素モビリティ・ビジョン
  • 2021 - 2025 複数インフラ形態の数理最適配置による低炭素モビリティの時空間ビジョン(研究分担者)
  • 2020 - 2022 人工知能を活用した交通信号制御の高度化に関する研究開発
  • 2018 - 2021 自律分散型信号システムの開発
  • 2019 - 2021 Intelligent Traffic Management for Automated Vehicles and High-Density Pedestrian Crowd
全件表示
論文 (174件):
  • H. Wu, L. Luo, T. Oguchi, K. Tang, H. Zhu. Stochastic queue profile estimation using license plate recognition data. Physica A: Statistical Mechanics and its Applications. 2024. 643. 129790
  • 石田貴志, 大口敬, シン・ジャン, 糸島史浩, 舌間貴宏, 阪本浩章. 高速道路におけるACC機能の利用実態に関する分析. 交通工学論文集. 2024. 10. 3. A_15-A-24
  • 石田貴志, 大口敬, 小川泰斗, 後藤誠. 都市間高速道路における車両感知器パルスデータを用いた交通性能の時点変化分析. 交通工学論文集. 2024. 10. 1. A_223-A_233
  • Z. Xing, T. Oguchi. Effects of the Traffic System Management of the TOKYO 2020 Olympic games on the Tokyo Metropolitan Expressways. Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies. 2024. 15. 846-863
  • Y. Honma, D. Hasegawa, K. Hata, T. Oguchi. Locational analysis of in-motion wireless power transfer system for long-distance trips by electric vehicles: Optimal locations and economic rationality in Japanese expressway network. Networks and Spatial Economics. 2024. 24. 1. 261-290
もっと見る
MISC (237件):
  • 鳥海梓, 大口敬. 2-7 新技術活用の取り組みと動向. 交通政策研究2024. 2024. 76-77
  • 大口敬. 道路ごとの現状を把握し,目標を正しく設定して道路を最大限活かす(巻頭インタビュー:道路パフォーマンスの最大化を目指して). 道路. 2024. 1000. 12-17
  • 中川北勝, 太田恒平, 伊藤昌毅, 大口敬. 青時間スプリット変更による渋滞解消効果のシミュレーションによる予測と実証分析. 生産研究. 2024. 76. 1. 95-100
  • 大口敬. 特集に際して. 生産研究. 2024. 76. 1. 47-47
  • 劉浩然, 長谷川悠, 鳥海梓, 小山拓哉, 長田絢子, 大口敬. 首都高速道路における高速走行時の事故発生率が異なる区間の条件比較. 生産研究. 2024. 76. 1. 101-105
もっと見る
特許 (2件):
書籍 (39件):
  • 未来を拓く交通・安全学
    公益財団法人国際交通安全学会編・丸善出版社 2024 ISBN:9784621310090
  • 道路交通技術必携2024
    一般社団法人交通工学研究会, 丸善 2024 ISBN:9784905990963
  • SIP 2nd Phase: Automated Driving for Universal Services -Final Results Report (2018-2022)
    Cabinet Office, Government of Japan 2023 ISBN:9784904056936
  • SIP第2期 自動運転(システムとサービスの拡張) 最終成果報告書(2018-2022)
    内閣府 2022 ISBN:9784904056929
  • Transportation Amid Pandemics - Lessons Learned from COVID-19
    Elsevier and WCTRS (World Conference on Transport Research Society) 2022 ISBN:9780323997706
もっと見る
講演・口頭発表等 (484件):
  • Enabling infinite drive: optimal location of In-motion wireless power transfer systems for trips in urban-scale region by electric vehicles (accepted)
    (TRB 104th Annual Meeting 2025 2025)
  • 追従車両のドライバーを考慮した先行車両の追突事故回避のためのブレーキ戦略の提
    (第70回土木計画学研究発表会(岡山大学) 2024)
  • 歩行空間と車道の分離構造が歩行者の車道はみ出し挙動に与える影響に関する実態分析
    (第70回土木計画学研究発表会(岡山大学) 2024)
  • 歩行者からみた都市内街路の評価手法に関する考察
    (第70回土木計画学研究発表会(岡山大学) 2024)
  • 強化学習を用いた交通信号制御の交通需要変動に対する適用性の検討
    (第70回土木計画学研究発表会(岡山大学) 2024)
もっと見る
Works (11件):
  • Basic study on the platooning mechanism resulting in the bottleneck phenomena at ordinary section of expressway.
    2010 -
  • Effects of signal coordinated support system
    2007 -
  • Relationship between highway traffic, vehicle specification and fuel consumption
    2007 -
  • Effects of signal coordinated support system on starting and follow-the-leader behavior
    2006 -
  • Study on Traffic Operations for Utilization of Road Infrastructure
    2003 - 2004
もっと見る
学歴 (4件):
  • 1990 - 1993 東京大学 大学院工学系研究科博士課程[博士(工学) 1993年3月29日授与] 土木工学専攻
  • 1988 - 1990 東京大学 大学院工学系研究科修士課程 土木工学専攻
  • 1986 - 1988 東京大学 工学部 土木工学科
  • 1984 - 1986 東京大学 理科一類
学位 (2件):
  • 博士(工学)[道路線形と運転挙動との関係に関する研究] (東京大学)
  • 工学修士[ファジイ推論を用いた車両の追従挙動モデル] (東京大学)
経歴 (34件):
  • 2012/04 - 現在 東京大学 大学院 情報学環・学際情報学府 教授・課程担当
  • 2011/04 - 現在 東京大学 生産技術研究所 人間・社会系部門(2011/4-2019/3兼務・2019/4-本務) 教授
  • 2011/04 - 現在 東京大学 大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 教授・課程担当
  • 2024/04 - 2026/10 一般社団法人M-BIC 理事(非常勤)
  • 2022/07 - 2026/06 一般社団法人 モビリティ・イノベーション・アライアンス 理事 (非常勤)
全件表示
委員歴 (255件):
  • 2014/04 - 現在 柏ITS推進協議会 交通情報利活用部会長
  • 2011/01 - 現在 "ITS World Congress on Intelligent Transport Systems (ITS-WC)" Member, International Program Committee (IPC), and Chair of IPC for ITS World Congress 2013 in Tokyo
  • 2024/07 - 2026/07 一般財団法人 生産技術研究奨励会 審査委員会 委員
  • 2019/07 - 2026/05 (公社)日本道路協会 交通工学委員会 委員/交通容量WG幹事
  • 2024/06 - 2026/03 中日本高速道路(株) 東京支社ハイウェイ技術懇談会 委員
全件表示
受賞 (18件):
  • 2023/06 - 交通工学研究会 第37回交通工学研究会論文賞 高速道路サグ・トンネル部における渋滞発生後捌け交通量の低下メカニズム
  • 2021/12 - ITS Japan ベストポスター賞, 第19回ITSシンポジウム プローブデータを用いた信号制御パラメータの算出手法
  • 2021/12 - ITS Japan ベストポスター賞, 第19回ITSシンポジウム 高速道路における専用車線からの協調型自動運転車合流機会の評価のためのギャップ分布モデリング
  • 2020/09 - 交通工学研究会 第40回交通工学研究発表会・研究奨励賞 レーダ降雨強度を用いた首都高速道路の速度分布特性に関する基礎分析
  • 2018/11 - 東京大学空間情報科学研究センター CSIS DAYS 2018 優秀研究発表賞 渋滞パターンに基づく道路ネットワークの交通性能とその低下メカニズムの解析
全件表示
所属学会 (10件):
国際交通安全学会(会員) ,  公益財団法人 高速道路調査会(フェロー会員) ,  Transportation Research Board ,  Word Conference on Transport Research Society ,  ITS Japan (賛助会員) ,  計画・交通研究会(会員) ,  日本都市計画学会(会員) ,  自動車技術会(会員) ,  交通工学研究会(会員) ,  土木学会(フェロー)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る