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J-GLOBAL ID：201502237869758859   整理番号：15A0403217

パルスと衝突するスーパーマルチジェットの単一点の自動点火エンジンに関する物理的な理論:自動車の様々なエンジン速度と負荷で60%以上の熱効率に繋がる

Physical Theory of the Single-Point Auto-Ignition Engine Based on Supermulti-Jets Colliding with Pulse: Leading to Thermal Efficiency over 60% at Various Engine Speeds and Loads of Automobiles

著者 (7件)： NAITOH Ken (Waseda Univ.) ,  KOJIMA Kentaro (Waseda Univ.) ,  OKAMOTO Takuma (Waseda Univ.) ,  YAMAGISHI Kan (Waseda Univ.) ,  TAMURA Taro (Waseda Univ.) ,  ISHIDA Kouichi (Waseda Univ.) ,  NONAKA Shouhei (Waseda Univ.)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 16P  発行年： 2014年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,60%を超える熱効率を達成する低コストで軽量,比較的騒音の少ない新しい圧縮燃焼のエンジンリアクターである。この効率のレベルは,チャンバー中央のまわりに既燃ガスを包むために空気層で絶縁部を構成し,ピストンを含むチャンバー壁で接触を避けスーパーマルチジェットを用いることで,達成することができる。本研究は,圧縮性流体力学に基づいて2つのジェットを用いて,衝撃波管の実験と数値計算を行い,結果が合うことを示した。ポイント対象で分配された多くのパルスジェットの衝撃波の計算結果は圧縮比30以上で計算し,1200K以上の温度になる。このエンジンはスロットルバルブを持たず,ガソリンエンジンの希薄燃焼で自動点火するものである。

シソーラス用語： *圧縮点火機関 ,  *着火 ,  パルス ,  *噴流 ,  自動車 ,  熱効率 ,  燃焼 ,  流体力学 ,  圧縮性流体 ,  衝撃波管 ,  希薄燃焼 ,  ガソリン機関 ,  エンジン試験 ,  数値計算
準シソーラス用語： エンジン速度 ,  *スーパーマルチジェット ,  圧縮性流体力学 ,  圧縮燃焼 ,  *自動着火

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： パルス ,  衝突 ,  点火 ,  物理 ,  理論 ,  自動車 ,  エンジン速度 ,  熱効率