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J-GLOBAL ID:201502240954970337   整理番号:15A0647678

非常に長いCuSナノワイヤにより修飾された非標識電気化学イムノアッセイによるヒト免疫グロブリンGの検出

Detection of human immunoglobulin G by label-free electrochemical immunoassay modified with ultralong CuS nanowires
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 3254-3259  発行年: 2015年04月28日 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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簡便な湿式化学ルートを通じて,非常に長い硫化銅ナノワイヤ(CuSNW)を合成した。アスコルビン酸の酸化へ向けた望ましい表面電荷特性および魅力的な電気触媒活性のため,このような非常に長い一次元ナノ材料は電気化学信号増幅に対する興味深いプラットホームを与えた。キトサン(CS)-CuSNW膜に抗IgG抗体を固定化することにより,ヒト免疫グロブリンG(IgG)の検出のための新規の非標識電気化学免疫センサを開発した。種々の実験パラメータを調べ,他の蛋白質からの干渉効果をチェックした。最適条件下において,電流測定信号の減少は0.1pgmL-1(S/N=3)の検出限界で0.001-320ngmL-1のIgG濃度範囲における直線関係を示した。また,作製された免疫センサの実用化は,ヒト血清サンプルにおけるIgGの検出により証明された。満足な結果は,臨床分析における著しい能力を示唆した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (4件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  電気化学反応  ,  バイオアッセイ  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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