文献
J-GLOBAL ID:201502241397678381   整理番号:15A0521063

スパッタ堆積を用いてイオン液体にてL10構造を持った合金AuCuナノ粒子の合成

Synthesis of alloy AuCu nanoparticles with the L10 structure in an ionic liquid using sputter deposition
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 4186-4194  発行年: 2015年03月07日 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イオン液体(ILs)へのスパッタ堆積を応用して1-エチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロホウ酸塩(EMI-BF4)に分散したAuCu二金属合金ナノ粒子(NPs)を合成した。10PaのAr圧力の下,ILへの同時スパッタ堆積のためにAu及びCuの混合ターゲット材を使用した。とりわけ,面心立方(fcc)構造からL10構造まで合金NPsの相転移に取り組むようなNPsの構造制御に323~573Kの温度範囲内で2タイプの加熱手順を試験した。1つはスパッタ堆積後,大気圧にてN2中,1時間加熱した。他はスパッタ堆積中の加熱と0.5から0.8PaまでのAr圧力下,その後の1時間加熱の組合せであった。両方の場合ともバルクのための温度と比べて,相転移温度の低下を表わしたが,423Kでの後者の手順は分散した方法でL10構造より成るNPs(凡そ5nm)だけを与えた。2つの手順を用いて得られた結果間の差を説明するためにL10構造を形成する機構を提案した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属の結晶成長 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る