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J-GLOBAL ID：201502242340743213   整理番号：15A0202350

4次元変分データ同化法を用いた密度分布と水質の再現性向上

Effect of 4D-Var Data Assimilation on Predictions of Density Distributions and Water Quality

著者 (4件)： 入江政安 (大阪大学) ,  西田修三 (大阪大学) ,  辻陽平 (大阪大学) ,  岡田輝久 (大阪大学)
資料名： 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web)  (海岸工学論文集(Web))
巻： 68  号： 2  ページ： I.446-I.450 (J-STAGE)  発行年： 2012年 
JST資料番号： U0396A  ISSN： 1883-8944  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *湾 ,  変分法 ,  *密度分布 ,  *水質 ,  再現性 ,  相関 ,  海域 ,  水温 ,  塩分 ,  溶存酸素 ,  *海水 ,  水塊 ,  *大阪湾 ,  貧酸素水塊
準シソーラス用語： 四次元変分法

分類 (2件)： 沿岸海洋物理学  (DC06060N) ,  海洋汚濁  (SB02040B)

引用文献 (13件)：

• 入江政安・辻陽平・西田修三・坂井啓吾・中島晋・中平浩之・中筋みゆき(2011) : 大阪湾水質定点自動観測データを用いた貧酸素水塊の挙動の解析と可視化, 土木学会論文集B2(海岸工学), Vol. 67, No. 2, pp. I_931-I_935.
• 入江政安・辻陽平・岡田輝久・西田修三(2012) : 4次元変分法を用いた水温・塩分定点観測データの同化法に関する検討, 土木学会論文集B3(海洋開発), Vol. 68, No. 4(印刷中).
• 小林智尚・足立忠行・藤岡康弘・安田孝志(2000) : データ同化を用いた波浪推算開境界条件の推定法, 海岸工学論文集, 第47巻, pp. 266-270.
• 橋本典明・河合弘泰・永井紀彦(2006) : NOWPHAS波浪観測データを同化させた波浪推算法の開発とその特性の検討, 港湾空港技術研究所報告, Vol. 45, No. 2, pp. 3-28.
• 森信人, 大石智洋, 中尾正喜, 中井真由美, 重松孝昌, 矢持進(2007) : 港湾内未利用エネルギー利用とこれに関連する温度成層の特性把握に関する研究, 海岸工学論文集, 第54巻, pp. 1316-1320.

タイトルに関連する用語 (5件)： 4次元変分 ,  データ同化法 ,  密度分布 ,  水質 ,  再現性