文献
J-GLOBAL ID:201502243285201860   整理番号:15A0753061

分離・分析の化学 酸化還元滴定-高等学校における実験例-

著者 (1件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 298-301  発行年: 2015年06月20日 
JST資料番号: G0942A  ISSN: 0386-2151  CODEN: KAKYEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸化還元反応は,基本的な化学反応の一つであり,この反応を利用した酸化還元滴定は,古くから過マンガン酸カリウム水溶液による鉄(II)化合物の定量などに利用されてきた。高価な装置が不要であり,測定精度が優れているため,現在,様々な化学物質の分析法として広く用いられている。高等学校においても,反応の量的関係を扱う実験として多くの学校で行われている。本稿では,高等学校での「酸化還元反応」の教科書での取扱いや,酸化還元滴定を実施する上での工夫を紹介する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学教育  ,  実験操作・装置(化学一般)  ,  物理分析一般 
引用文献 (13件):
  • 高等学校学習指導要領解説, 文部科学省, 2009, pp.49-72.
  • 守永健一, 酸化と還元, 裳華房, 1972, pp.27-28.
  • 姫野貞之, 市村彰男, 溶液内イオン平衡に基づく分析化学, 第2版, 化学同人, 2009, pp.71-179,
  • 橋本俊二郎, 波平元辰, 山藤圭子, 新版食品化学実験, 講談社, 2001, pp.51-54.
  • 新版分析化学実験, 化学同人, 日本分析化学会北海道支部 編, 1971, pp.135-137.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る