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J-GLOBAL ID：201502244496818216   整理番号：15A0108578

未来につなぐプロジェクトと基礎工 大規模再エネを導入拡大する巨大エネルギー備蓄装置(海洋インバースダム)の実用化

著者 (2件)： 石川容平 (京大 生存圏研) ,  石川容平 (海洋インバースダム協)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 43  号： 1  ページ： 088-090  発行年： 2015年01月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 外部電源を入力して蓄電し,需要に応じて,水力発電により供給する海上揚水発電所(海洋インバースダム;KID)を紹介した。最終目標は,火力・水力・原子力・太陽光・風力を起源とする電気エネルギーを,海水の位置エネルギーとして蓄える備蓄装置の構築と安定運営である。KIDは,発電デバイスを実装した,深さ200mのケーソンを多数並べて構築する。構想と原理,実用化によるインパクト,KIDの開発計画を紹介した。

シソーラス用語： *エネルギー貯蔵 ,  水力発電 ,  施設 ,  揚水発電 ,  エネルギー ,  電力 ,  海水 ,  ポテンシャルエネルギー ,  *海洋構造物 ,  ケーソン ,  建設工法 ,  ケーソン基礎 ,  海上 ,  *海上発電所
準シソーラス用語： ケーソン工法 ,  貯蔵施設 ,  電気エネルギー ,  揚水発電所

分類 (2件)： 水力発電  (NB03030S) ,  海洋施設  (RC14020A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 未来 ,  プロジェクト ,  大規模 ,  拡大 ,  エネルギー備蓄 ,  海洋 ,  実用化