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J-GLOBAL ID：201502246244699411   整理番号：15A0171646

わが国の糞線虫症診療の現状-2000-2013年文献報告例の検討から-

著者 (4件)： 吉川正英 (奈良県医大 病原体・感染防御医学) ,  王寺幸輝 (奈良県医大 病原体・感染防御医学) ,  中村(内山)ふくみ (奈良県医大 病原体・感染防御医学) ,  名和行文 (タイ・コンケン大 医)
資料名： Clinical Parasitology  (Clinical Parasitology)
巻： 25  号： 1  ページ： 20-26  発行年： 2014年12月25日 
JST資料番号： L2798A  ISSN： 1341-5190  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 糞線虫症は亜熱帯地域に流行しているが,日本国内で現在でも遭遇...

シソーラス用語： *糞線虫症 ,...

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分類 (3件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (6件)：

• 田中照久, 他 (2010) : 琉球大学医学部附属病院における糞線虫と他の腸管寄生虫の重複感染に関する検討. Clinical Parasitology 21, 61-63.
• Kobayashi J, et al. (2000) : Epidemiological features of Strongyloides infection in Okinawa, Japan: Comparative study with other endemic areas. Jpn J Trop Med Hyg, 28, 9-14.
• 佐藤良也, 他 (1997) : 第8章疫学・予防 In: 日本におけると糞線虫と糞線虫症. 城間祥行, 佐藤良也編著, 九州大学出版 1997 発行, p169-191.
• 木村英作 (2011) : 無視され続ける寄生虫病 : 我が国の糞線虫症の現状. Clinical Parasitology. 22, 18-22.
• Arakaki T, et al (1988) : A new method to detect strongyloides stercoralis from human stool. Jpn J Trop Med Hyg, 16, 11-17.

タイトルに関連する用語 (5件)： 糞線虫症 ,  診療 ,  現状 ,  文献 ,  報告