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J-GLOBAL ID:201502246518862241   整理番号:15A0045363

一般食品の測定と解析はアレルゲン特異的IgE【Powered by NICT】

Measurement and analysis of the common food allergens specific IgE
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 912-915  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2341A  ISSN: 1009-9158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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正分布特性を調査し,広州医科大学第一付属医院耳鼻咽喉科外来で疑われる食物アレルギーの一般的食品アレルゲン特異的免疫グロブリンE(IgE)の相関を解析すること。患者854名の血清slgE抗体,2006年7月2013年1月から7種類の食品アレルゲンの(牛乳,卵白,卵黄,エビ,カニ,ナンキンマメおよびダイズ)を検出するために方法蛍光酵素免疫分析を用いた。データを統計ソフトウェアSPSS19~によって処理した。結果は,7種類の食品アレルゲンの陽性率は39.3%(283/720),36.3%(216/595),9.8%(28/285),21.2%(36/170)24 3%(17/70),14 8%(9/61)および10.0%(5/50)であった。2つの百八十二例は卵白及び卵黄slgEを検出し,卵白slgE59.6%(168/282)の陽性率は卵黄slgE9.2%(26/282)よりはるかに高かった。ミルクや卵白slgEの陽性率は年齢群間で異なり,年齢(乳:χ~2=792.88;卵白:χ~2=658.21,p<0.01)減少した。ミルクや卵白slgEのレベル4以上の程度は陽性患者で1.08%(2/186)と1.12%(2/178)であった。5つの百二十八人の患者はミルクや卵白slgEを検出した,26)9%(142/528)が共に陽性で,それらの血清中のIgEレベルは中程度の相関(r_s=0.758,p<0.01)。エビ及びカニの血清slgEは64例16例であったエビの正で検出されたが,カニの17例が陽性で,16例で陽性で,それらの血清中slgEレベルは高度に相関し(r_s=0.973,p<0.01)。ナンキンマメおよびダイズの34人の患者の血清中のIgEの同時検出では,ナンキンマメは4例で陽性であった,大豆は3例で陽性で,2例で陽性で,それらの血清中slgEレベルは高度に相関し(r_s=0 879,P<0 01)。結論は卵白を卵アレルギーの主要アレルゲンである。エビ,カニ,ナンキンマメおよびダイズの相関は非常に高く,おそらくそれらの相同性のため,卵白,牛乳は相同食品ではなく,それらの間のslgEのレベルは中程度の相関を示し,相乗反応の存在を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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消化器の腫よう  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  医学的検査一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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