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J-GLOBAL ID：201502248047498520   整理番号：15A0318499

遺族の語りにみる訪問看護師の意思決定支援 終末期がん療養者の介護プロセスにおけるケア内容との相互分析から

著者 (2件)： 古瀬みどり (山形大 医 看護学科) ,  宮林香奈子 (山形大 医 病院)
資料名： ホスピスケアと在宅ケア  (ホスピス・在宅ケア)
巻： 22  号： 3  ページ： 312-317  発行年： 2014年12月25日 
JST資料番号： L3389A  ISSN： 1341-8688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究は訪問看護師の支援がどのように終末期がん療養者や家族に...

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引用文献 (11件)：

• 東清巳、永木由美子、吉本美浦子、他.在宅癌末期患者の自己決定、家族の意思決定の内容と意味:在宅死の転帰をとった7事例の分析から.熊本大学教育学部紀要 自然科学 1997;46:127-138.
• 長戸和子.家族の意思決定を支えるアプローチ. 緩和医療学 2008;10(4):32-39.
• 櫻井智穂子.エンド・オブ・ライフケアにおける家族の意思決定支援-最善のケアを導く「対話」と「プロセス」の重要性.家族看護 2014;23:44-49.
• 山村江美子、長澤久美子、蒔田寛子.終末期在宅がん療養者を看取る決心をした家族への訪問看護師による家族看護実践.せいれい看護学会誌 2013;4(1):1-5.
• 倉持雅代.看護師が関わる意思決定支援と連携. がん患者と対症療法 2013;24(1):38-42.

タイトルに関連する用語 (9件)： 遺族 ,  語り ,  訪問看護師 ,  意思決定支援 ,  終末期 ,  がん ,  介護 ,  プロセス ,  分析