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J-GLOBAL ID:201502255419920433   整理番号:15A0295361

高性能窒化インジウムガリウム/窒化ガリウム系薄膜垂直発光ダイオードのためのn型接触設計及びチップサイズの最適化

Optimizing n-type contact design and chip size for high-performance indium gallium nitride/gallium nitride-based thin-film vertical light-emitting diode
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  ページ: 153-159  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体照明応用のためのGaN系LED性能を最適化するために,薄膜垂直発光ダイオード(VLED)の電気,光学,及び,熱特性に及ぼすn接触設計とチップサイズの影響を調べた。小型(チップサイズ:1000×1000μm2)及び大型(1450×1450μm2)VLEDにおいて,順方向バイアス電圧は,n接触バイアホール数が増加するにつれて,それぞれ,350mAで3.22から3.12Vへ,700mAで3.44から3.16Vに減少する。小型LEDは,350mAの駆動電流で651.0-675.4mWの最大出力パワーを与え,一方,大型VLEDは,700mAで1356.7-1380.2mWの範囲の光出力パワーを示す。駆動電流が増加すると小型チップは,大きなチップよりもウォールプラグ効率のより深刻な劣化を経験する。小型チップは,350mAで51.1-57.2°Cの範囲の接合部温度を与えるが,一方,大型チップは,700mAで83.1-93.0°Cの接合部温度を示す。小型LEDチップは,より多くのn接触バイアホールを形成した時,より低い接合部温度を示す。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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発光素子 

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