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J-GLOBAL ID：201502259034883745   整理番号：15A0601013

CO₂排出量に基づく製品の最適更新年数の分析

著者 (4件)： 金時直矢 (大阪大) ,  水野有智 (大阪大) ,  梅田靖 (東大) ,  福重真一 (大阪大)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2015  号： 春季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.B74  発行年： 2015年03月01日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 製品のライフサイクルCO₂排出量を最小化する使用期間として,最適更新年数という概念が提案されている。本研究では,最新の製品データに基づく2004年から2013年製の製品の最適更新年数を,先行研究で算出された1991年から2000年製の製品のものと比較・分析する。また,製品を10年使用する場合と5年で迅速循環させることを社会全体で実施した場合の,製品のライフサイクルCO₂排出量の総計をそれぞれ試算し,比較を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： 二酸化炭素排出量 ,  管理 ,  寿命 ,  *製品計画 ,  *取替問題 ,  設備更新 ,  ライフサイクルアセスメント ,  *ライフサイクルコスト ,  *原価計算 ,  陳腐化 ,  劣化 ,  老朽化 ,  評価基準
準シソーラス用語： CO2排出量 ,  製品ライフサイクル管理 ,  製品寿命

分類 (2件)： マーケティング  (KA06020W) ,  原価管理一般  (KA05010E)

タイトルに関連する用語 (3件)： CO2排出量 ,  更新 ,  分析