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J-GLOBAL ID:201502260019670245   整理番号:15A0409870

FFI Reports 紫ニンジンについて

著者 (2件):
資料名:
巻: 220  号:ページ: 93-97  発行年: 2015年02月01日 
JST資料番号: S0046A  ISSN: 0919-9772  CODEN: FFIJER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ニンジンの原種はアフガニスタンの山麓由来で,根茎は黒紫色であったとされる。紫ニンジンは黒ニンジンともよばれ,アントシアニンを多量に含む。現在はトルコなどの地中海周辺国で栽培され,食用以外に酸性食品の着色に用いられる。日本への種子輸入が始まっており,ポリフェノールに富む飲料として利用され,また色素利用も行われる。色素は酸性では黄赤色,中性に近づくと青色を増す。耐光性と耐熱性は紫イモやブドウの色素にやや劣るが,比較的安定である。栄養分析の結果やジュースその他の食品への利用について紹介した。
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分類 (4件):
分類
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野菜とその加工品  ,  食品添加剤  ,  食品の化学・栄養価  ,  果実飲料,加工飲料 
タイトルに関連する用語 (2件):
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