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J-GLOBAL ID:201502260862461470   整理番号:14A1246263

Disporum cantonienseの鎮咳成分

Antitussive constituents of Disporum cantoniense
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号: 23  ページ: 4099-4103  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2264A  ISSN: 1001-5302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Disporum cantonienseの根抜歯のための鎮咳活性分析を,咳そうマウスをアンモニア水によって誘発して実行した。D.cantonienseのエタノールと水抽出物が強い鎮咳活性を所有することを,結果は示した。そして,前者の高用量は陽性対照よりよかった。エタノール抽出の成分を様々の現代クロマトグラフ法によって分離し,精製した。それらの構造を物理化学的特性と分光学的データによって同定した。その結果,8つの化合物を分離して,スチグマスタ-4-エン-3-オン(1),(22E,24R)-エルゴスタ-5,7,22-トリエン-3β-オール(2),オブツカルバマートA(3),オブツカルバマートB(4),ネオチゴゲニン(5),アゾ-2,2’-ビ[Z-(2,3-ジヒドロキシ-4-メチル-5-メトキシ)フェニルエチレン](6),ジメチル{[カルボニルビス(アザンジイル)]ビス(2-メチル-5,1-フェニレン)}ジカルバマート(7)とクエルセチン-3-O-β-D-グルコピラノシド(8)として同定した。すべての化合物は初めてこの植物から単離した。生物活性指向単離の結果はその化合物3,4および6が鎮咳活性に及ぼす明らかな影響を持ち,化合物6は陽性対照と同じレベルを持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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