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J-GLOBAL ID:201502261225308710   整理番号:15A0699610

還元型酸化グラフェンを用いた触媒的酸化反応の開発

著者 (4件):
資料名:
巻: 95th  号:ページ: 1354  発行年: 2015年03月11日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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酸化グラフェンの応用例の1つとして酸化反応が報告されている。しかし多くの場合,酸化グラフェン自身が還元され,酸化活性を失うため,触媒反応への応用は困難である。一方で,酸素官能基を予め一部除去した還元型酸化グラフェンは,酸素分子を活性化させスーパーオキシドアニオンを生成することが報告されており,触媒反応への展開が可能である。本研究では,還元型酸化グラフェンを炭素触媒として用いた触媒的酸化反応の開発を行い,脱水素反応やカップリング反応に適応可能であることを見出した。還元酸化グラフェンの構造解析および基質特異性について報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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触媒反応一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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