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J-GLOBAL ID:201502261834321073   整理番号:14A0921735

HPLC-MS/MSによるイヌ血漿中のイチョウの7つの生物活性成分の同時定量とイチョウ葉チンキエキスの関連バイオアベイラビリティのその応用

Simultaneous determination of seven bioactive components of Ginkgo biloba L. in dog plasma by HPLC-MS/MS and its application in relative bioavailability of the tincture extract of Ginkgo biloba leaves
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 93-99  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2251A  ISSN: 1003-3734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】:イヌ血漿中のテルペノイド類(ギンコライドA,BおよびC;ビロバリド)およびフラボノイド類(クエルセチン,カエモフロールおよびとイソラムネチン)の分析用の高速液体クロマトグラフィ-タンデム質量分析(HPLC-MS/MS)法を確立して,イチョウ葉チンキエキスの相関バイオアベイラビリティについて調査する。【方法】:ランダム化交差設計によって雄のビーグル犬に3つの調合品を投与した。塩酸(6mol・L(-1))を添加した後,イヌ血漿試料をEtOAcで抽出した。次に,イヌ血漿中の7つの化合物の濃度を,HPLC-MS/MSで測定した。【結果】:参照調合品(イチョウ葉の抽出物滴剤と抽出物錠剤)と比較して,イチョウ葉チンキエキス中の7つの活性化合物は,よりよく吸収されたか,ビロバイド除いて等しかった。【結論】:HPLC-MS/MS法は高速で感受性で信頼性が高い。試験調合品の相関的バイオアベイラビリティは,参照調合品との相違を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 

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