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J-GLOBAL ID:201502263243628385   整理番号:15A0008923

胸・腹部浸出液を合併した食道胃接合部胃癌または腺癌患者111例の予後の解析【Powered by NICT】

Analysis of the prognosis of 111 patients with gastric cancer or adenocarcinoma of the esophagogastric junction combined with pleural or abdominal effusion
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 693-697  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2345A  ISSN: 0253-3766  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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悪性胸膜および/または腹部浸出液を併用した胃癌(GC)または食道胃接合部の腺癌(AEG)患者における予後因子を検討すること。2001年1月から2010年12月に当院で処置した悪性,胸腹腔しん出性111GCまたはAEG患者の臨床病理学的データを後ろ向きに分析した。結果は111人の患者の全群の生存期間中央値は6か月であった。滲出は12例で消失し,36例で減少し,15例で変化せず,48人の患者で増加した。浸出制御率は56.8%であった。滲出した女性患者でより良く制御され,腹部単純腹水を伴った,Karnovsky性能は≧80スコア,肝転移,初診時液,および全身化学療法に有効反応を示したわけではない。単変量解析の結果,女性,Karnovsky性能スコア≧80,初診時に存在する液,腹部単純腹水,胸水の最小容積,肝転移の非存在下,しん出液の制御,全身化学療法に浸出液と有効応答による初期治療,正常ヘモグロビン,アルブミン,直接および間接ビリルビンレベルの患者は良好な予後を示した(全てP<0.05)ことを示した。多変量分析は,肝転移,滲出液の制御は胃癌および腺癌食道胃接合部(すべてP<0.05)の患者における独立した予後因子であることを示した。結論女性患者,腹部単純腹水,KPSスコア≧80,初診時に腹水,肝転移と効果的な全身化学療法は,悪性胸水のより良い制御を持つように見える。無肝転移患者と噴出の効果的な制御は,より長い生存期間を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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