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J-GLOBAL ID:201502264628556519   整理番号:15A0336931

アルミニウム合金6061を伴うチタン合金Ti6Al4V撹拌摩擦溶接継手の界面と特性

Interface and properties of the friction stir welded joints of titanium alloy Ti6Al4V with aluminum alloy 6061
著者 (8件):
資料名:
巻: 71  ページ: 85-92  発行年: 2015年04月15日 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チタン合金Ti6Al4Vとアルミニウム合金6061異材継手を摩擦撹拌溶接(FSW)で製作した。撹拌ピンの位置,回転速度と工具の移動速度を含む,溶接変数の継手界面と特性における影響を調べた。継手のマクロ的な組織と引張試験の破断面を光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡(SEM)で観察した。界面反応相を,透過電子顕微鏡(TEM)で調べた。継手の機械的性質に影響する要因を議論した。結果は,継手の引張強度と破断場所が,回転速度に主に依存しており,界面と金属間化合物(IMC)相が支配的な要因であることを示した。回転速度が750rpmのとき,界面に連続した100nm厚さのTiAl3IMCが存在する。溶接変数が妥当な場合,継手は熱-機械的に影響された領域(TMAZ)とアルミニウム合金の熱影響領域(HAZ)で破断し,継手の強度は215MPa,アルミニウム基材料の68%に達する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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溶接部 

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