文献

J-GLOBAL ID：201502264976115054   整理番号：15A0739968

協働による自然環境保全に関する運営管理について-川崎市生田緑地自然環境保全管理会議の事例-

著者 (3件)： 清田陽助 (川崎市役所) ,  額谷悠夏 (富士植木) ,  倉本宣 (明治大)
資料名： ランドスケープ研究  (日本造園学会誌)
巻： 78  号： 増刊 技術報告集  ページ： 114-117  発行年： 2015年03月23日 
JST資料番号： F0408A  ISSN： 1340-8984  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 神奈川県川崎市生田緑地における自然環境保全に関する仕組みを整理し,自然会議の設立段階である平成25年度の活動内容と課題について,公園管理者が事務局として運営した立場からまとめていくことで,大規模な公園緑地における,協働による自然環境保全の課題と展望を整理した。平成26年度は,自然会議の開催回数を4回とし,そのうち2回を協議調整に充て,残りの2回は新規会員も自然会議に参加したいと思えるような内容が実施できるような計画に変更した。

シソーラス用語： 神奈川県 ,  *緑地 ,  *自然環境 ,  *環境保全 ,  市民参加 ,  維持管理 ,  会議 ,  自然保護
準シソーラス用語： 植生管理 ,  川崎市

分類 (2件)： 公園,造園,緑化  (RD04020Y) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 協働 ,  自然環境保全 ,  運営管理 ,  川崎 ,  生田緑地 ,  会議