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J-GLOBAL ID:201502265338564247   整理番号:15A0727655

SiおよびSi3N4基板上へのマグネトロンスパッタPt/CeO2薄膜の成長,キャラクタリゼーションおよび界面反応

Growth, characterization and interfacial reaction of magnetron sputtered Pt/CeO2 thin films on Si and Si3N4 substrates
著者 (2件):
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巻: 47  号:ページ: 777-784  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: E0709A  ISSN: 0142-2421  CODEN: SIANDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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SiおよびSi3N4へのマグネトロンスパッタPt/CeO2薄膜の成長をX線回折(XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),原子間力顕微鏡(AFM)およびX線光電子分光法(XPS)でキャラクタライズした。SiおよびSi3N4基板上,SiとPt/CeO2膜の相互作用をXPSで広く研究した。XRD研究は膜がCeO2の(200)方向に優先的に配向することを示す。XPS結果はPtが主にPt/CeO2/Si膜で+2酸化状態にあり,一方,Pt/CeO2/Si3N4膜ではPt4+が優位を占めることを示す。Si3N4基板上でPt4+種の濃度はSi基板に比べて,4倍以上である。CeはSiおよびSi3N4基板上に堆積されたPt/CeO2膜で両+4および+3酸化状態として存在するが,Ce3+種の濃度はPt/CeO2/Si膜で多い。CeO2およびSi基板間の界面反応はPtの存在で制御される。Pt/Ce濃度比は連続スパッタリングに応じて,Pt/CeO2/Si3N4膜で減少するが,この比はPt/CeO2/Si膜では最初減少し,それから増加する。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 

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