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J-GLOBAL ID：201502265518511877   整理番号：15A0327226

社会実装ロボット教育の取り組みプロセスの分析

Process Analysis of Social Implementation Approach Based on Robot Education

著者 (4件)： 多羅尾進 (東京工業高等専門学校) ,  浅野敬一 (東京工業高等専門学校) ,  佐藤知正 (東京工業高等専門学校) ,  佐藤知正 (東京大学)
資料名： 工学教育  (Journal of JSEE)
巻： 63  号： 1  ページ： 1.62-1.67 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： L4363A  ISSN： 1341-2167  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「ロボット教育に基づく社会実装アプローチ」のプロセス分析のための有望な手順を提案した。教育プログラムの目的は,学生がトライアルユーザーと通信しなければならないという状況を学生に与えることである。その理由は,サービスロボットの実現には,彼らの意図や認識を伝える生産者とユーザーによって相互に達成される必要があるからである。このプログラムは,学生が現実の社会の中で問題を解決するために,彼らの工学知識を適用する学生のために非常に良い機会を提供してくれる。上記事項に基づき,学生ユーザーとの対話の頻度を参照することにより,それぞれの社会実装アプローチのプロセスを分析する試みを行った。各社会実装手法の特性を推定するための「アジャイル」または「ウォーターフォール」の方法の型に応じた処理の分類についても記述した。

シソーラス用語： *ロボット ,  *教育 ,  *技術 ,  カリキュラム ,  知能ロボット ,  *生産者 ,  *利用者 ,  *方法論 ,  分類
準シソーラス用語： *アジャイル手法 ,  *サービスロボット ,  *プロセス分析技術 ,  *ユーザー ,  *教育プログラム

分類 (1件)： 研究開発  (AA03000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 社会実装 ,  ロボット ,  教育 ,  プロセス ,  分析