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J-GLOBAL ID:201502265799904333   整理番号:15A0334543

Υ(1S)→J/ψ+χc1の形跡およびΥ(1S)とΥ(2S)崩壊における二重チャーモニウム生成の探索

Evidence of Υ(1S)→J/ψ+χc1 and search for double-charmonium production in Υ(1S) and Υ(2S) decays
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巻: 90  号: 11,Pt.A  ページ: 112008.1-112008.9  発行年: 2014年12月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Belle検出器で集めた102×106個のΥ(1S)と158×106個のΥ(2S)のデータ標本を用いて特定崩壊Υ(1S,2S)→J/ψ(ψ′)+X(X=ηccJηc(2S),X(3940),X(4160))を探した。Υ(1S)→J/ψ+χc1モードで信頼度4.6σでχc1生成が見つかったほかには,再構成J/ψ,ψ′の質量反跳で有意なシグナルは見つからなかった。分岐比の測定結果はB(Υ(1S)→J/ψ+χc1)=[39.0±1.21(統計)±0.23(系統)]×10-6となった。他のモードについては信頼度90%の上限値を求めた。
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分類 (1件):
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中間子の崩壊 
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