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J-GLOBAL ID:201502276036345025   整理番号:15A0609225

蛍光プローブとしてユウロピウム錯体を用いる高分子のガラス転移温度測定

Glass-transition Temperature Determination for Polymers Using Europium Complex as a Fluorescence Probe
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 659-661 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: S0742A  ISSN: 0366-7022  CODEN: CMLTAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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熱的に安定なユウロピウム錯体が,高分子のガラス転移挙動を調べるための蛍光プローブとして使えることを示した。この種の簡単であるが新しい研究により高温での高分子の物理的性質の測定に多くの可能性が開かれた。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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第3族元素の錯体  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
引用文献 (17件):
  • 1) K. L. Ngai, Relaxation and Diffusion in Complex Systems, Springer, New York, 2011. doi:10.1007/978-1-4419-7649-9.
  • 2) D. Kawaguchi, Y. Tateishi, K. Tanaka, J. Non-Cryst. Solids 2015, 407, 284.
  • 3) Y. Nishijima, Ber. Bunsen-Ges. Phys. Chem. 1970, 74, 778.
  • 4) L. Bokobza, E. Pajot, L. Monnerie, H. Bouas-Laurent, A. Castellan, Polymer 1981, 22, 1309.
  • 5) D. Anwand, F. W. Müller, B. Strehmel, K. Schiller, Macromol. Chem. Phys. 1991, 192, 1981.
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