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J-GLOBAL ID：201502276214915795   整理番号：15A0488955

浄化槽処理水の間欠ばっ気運転における窒素除去効果の検討

Examination of nitrogen removal during Johkasou water treatment via intermittent aeration

著者 (3件)： 堀尾明宏 (群馬工高専) ,  平靖之 (群馬工高専) ,  宮本正雄 (群馬工高専)
資料名： 群馬高専レビュー  (Gunma-Kohsen Review)
号： 33  ページ： 9-13  発行年： 2015年03月16日 
JST資料番号： S0186B  ISSN： 0288-6936  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 学校内に設置された浄化槽における窒素除去対策が求められれている。このためには浄化槽におけるエアレーションが必要であるが,夜間は利用しないため間欠曝気運転を行なって省エネ化を図っている。ここでは間欠曝気運転条件と窒素除去効率との関連について検証し最適運転条件を探索した。その結果,連続式と比べて間欠曝気条件における脱窒素効率に改善は見られないが,省エネ効果を具体化できることを実証できた。

シソーラス用語： *屎尿浄化槽 ,  硝化 ,  *脱窒素 ,  *エアレーション装置 ,  *断続運転 ,  効率 ,  最適条件 ,  運転管理 ,  *省エネルギー ,  電力消費 ,  施設
準シソーラス用語： 学校施設 ,  間欠的運転 ,  除去効率 ,  曝気装置

分類 (2件)： し尿処理  (SC05020D) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 浄化槽 ,  処理水 ,  間欠ばっ気 ,  窒素除去