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J-GLOBAL ID:201502282915105852   整理番号:15A0248809

二酸化炭素を用いるスイカ種子油超臨界抽出のモデリングと応答曲面分析

Modeling and response surface analysis of supercritical extraction of watermelon seed oil using carbon dioxide
著者 (3件):
資料名:
巻: 141  ページ: 354-365  発行年: 2015年02月12日 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超臨界CO2(SC-CO2)を用いる超臨界流体抽出を適用して,スイカの種子から植物油を抽出する。スモールフェース中央複合計画(SFCCD)を用いて抽出パラメータを最適化する。スイカ油の累積抽出収率(CEY)最大値は約51.83wt%であることが判明し,それは,SC-CO2抽出を,60°C,400bar,10%共溶媒を伴う15g/分の溶媒流,粒径0.50mmの条件で行なったときに得られた。応答曲面分析は,抽出データが既約2次多項式モデルに十分に適合し,すべての独立変数,独立変数の2次式,および独立変数間のいくつかの相互作用パラメータが,CEYにかなり影響することを示した。既約2次式モデルに対する相関係数”R-2乗”,”調整R-2乗”,および”予測R-2乗”の値はそれぞれ,0.9974,0.9907,および0.9226である。種子油の化学組成は,種子油中に不飽和脂肪酸75.1%と飽和脂肪酸24.9%が存在することを示す。さらにスイカ種子は,リノール酸を多く含む源であることがわかる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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