抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レール側摩耗は,曲線のレールのゲージコーナー部を車輪が通過することで発生・成長し,重要な管理項目の一つとなっている。そこで,レール側摩耗の履歴データを利用して将来の側摩耗を予測し,予測値が管理値を超過する確率を利用してレール交換の優先度を算出できる予測モデルを構築した。併せて,これをパソコン用のソフトとしてシステム化した。本システムの活用により,レール交換の箇所別の優先度を示すことができることから,交換時期の平準化や交換材料数の適正化を図ることができる。