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J-GLOBAL ID:201502285681774002   整理番号:15A0146367

オレフィンのオリゴマー化における均一触媒の役割:4族から10族の遷移金属錯体の選ばれた例に着目して

Role of Homogeneous Catalysis in Oligomerization of Olefins : Focus on Selected Examples Based on Group 4 to Group 10 Transition Metal Complexes
著者 (3件):
資料名:
巻: 145  号:ページ: 173-192  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: T0669A  ISSN: 1011-372X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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均一系のオレフィンオリゴマー化は石油化学の分野で重要な役割を演じている。触媒,技術そしてプロセス開発を通して,生産性,選択性そして持続可能性という市場からの要求に応えてきた。50年以上,新たな4族から10族の遷移金属錯体の設計と,そのオレフィンへの反応性の集中的な研究が行われ,産業のためのみならず学界のために最も重要ないくつかのブレークスルーがなされてきた。1960年代初期から,IFPENは世界中に建設した100以上の生産装置によって,目的プロセスでガソリン生産からアルファ-オレフィンまで異なるターゲットに革新的な産業用溶液を提供するのに貢献した。そのようなプロセス用およびその次世代のための触媒システムは,ニッケル,チタン,ジルコニウムあるいはクロムに基づいて,連続的な研究の対象となっており,そこでは配位子構造の金属特性への適用性とそれらの活性化モードが反応選択性と触媒寿命をコントロールする重要な役割を演じている。錯体の構造とそれらの反応性の間の興味ある関係がすでに描かれており,選ばれた例について議論する。Copyright 2014 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  遷移金属錯体一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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