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J-GLOBAL ID:201502289903439725   整理番号:15A0406679

事例理論化ニューラルネットワーク法と因子分析を用いた建築物電力消費の毎時間予測

Hourly prediction of a building’s electricity consumption using case-based reasoning, artificial neural networks and principal component analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 92  ページ: 10-18  発行年: 2015年04月01日 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論では,商業建築の毎時電力消費を予測できる,簡便で正確なモデルを開発した。モデルを一般化して他の建築へも適用すれば,建築物の維持管理は比較的少ない変数の測定でよくなる。カナダの商業建築での天気予報を含めた測定によって,モデルを検証した。ニューラルネットワーク法(ANN)と事例理論化法(CBR)の二つの手法によって,予測モデルを開発した。因子分析法(PCA)はモデル精度を落とさずに入力変数を少なくできる。就業時間中の作業モードを定め,ANN法とCBR法によるモデルを開発した。1~6時間毎の消費電力を予測した。モデルごとの予測結果を較べると,PCA選択変数による精度低下は無かった。ANNモデルの方がCBRモデルより優れ,予測誤差は7.3%小さかった。しかし,ANN法もCBR法もその誤差はASHRAEの基準値以内であった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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屋内配電・電源設備  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

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