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J-GLOBAL ID：201502291089265650   整理番号：15A0598585

子山羊肉(カプレット)および山羊肉(シェボン)に対する好みおよび優先傾向に対する山羊肉との親密性の影響

Influence of familiarity with goat meat on liking and preference for capretto and chevon

著者 (5件)： BORGOGNO Monica (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA) ,  CORAZZIN Mirco (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA) ,  SACCA Elena (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA) ,  BOVOLENTA Stefano (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA) ,  PIASENTIER Edi (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA)
資料名： Meat Science  (Meat Science)
巻： 106  ページ： 69-77  発行年： 2015年08月 
JST資料番号： T0789A  ISSN： 0309-1740  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は山羊肉との消費者親密性の機能としての子山羊肉(カプレット)および山羊肉(シェボン)に対する好みおよび優先傾向を評価することを目的としている。5種類の食肉を生産した。それらは,伝統的なミルクカプレット(MC),ヘビーサマーカプレット(HSC),サマリング(SCh),フォール(FCh)およびレートフォールシェボン(LFCh)であった。HSCはMCおよびより赤いシェボンタイプよりも最も柔らかい食肉で,調理損失が低かった。機器的プロファイルはパネリストにより把握された外見およびテクスチャー特性と一致した。子山羊が成長するにつれて,食肉は乳アロマおよび甘味を失い,さらに,山羊フレーバーおよび肝臓的兆候を,特に給餌体系および脂肪酸プロファイルに関連して獲得した。隙間市場では,子山羊肉よりも山羊肉を好み,一方,山羊肉に慣れていない1群の消費者は山羊肉を摂取する場合に楽しみが減少した。また,山羊肉に慣れているグループは最年長子供から食肉に対してだけその順位を低下させた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 食肉 ,  *消費者志向 ,  受容 ,  *官能検査 ,  食品分析
準シソーラス用語： *山羊肉 ,  *子山羊肉 ,  *消費者受容性

分類 (3件)： 生肉の品質と処理  (FJ12032O) ,  食品の品質  (FJ01040F) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 子山羊 ,  肉 ,  山羊肉 ,  好み ,  優先 ,  傾向