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J-GLOBAL ID:201502294560782651   整理番号:15A0457812

純系の酪酸菌(Clostridium butyricum)CWBI1009による物質移動条件,溶存水素濃度とバイオ水素生産間の関連の研究

Investigation of the links between mass transfer conditions, dissolved hydrogen concentration and biohydrogen production by the pure strain Clostridium butyricum CWBI1009
著者 (8件):
資料名:
巻: 98  ページ: 18-28  発行年: 2015年06月15日 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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発酵性水素生成は,よくそれ自身の採ガスよって阻害されると記述される。本研究で,気化物質移動に関する様々な操作条件下のバッチ生物化学的水素ポテンシャル(BHP)試験及び2.5Lの嫌気性配列決定した回分反応器(AnSBR)において,酪酸菌(Clostridium butyricum)のよるメタン製造を検討した。最大400rpmの攪拌と窒素散布の両方の付加を通して,1.6~3.1molH2molグルコース-1の産出量及び最大140~278mLh-1のメタン製造速度を増加させた。純Clostridium系統を用いて,それらの元来の結果を達成した。それらは,培養媒質の低度の溶存水素濃度,すなわち低度の細菌阻害になる高い液化ガス水素移動によって水素生産を改善することを示した。さらに,ガスと液体層間のバイオ水素分配は平衡条件より最高7倍高い臨界過飽和現象によりヘンリーの法則に従わなかった。したがって,ヘッドスペース水素分圧の代わりに溶存水素濃度を組織的に測定すべきであった。物質移動係数KLaを有する純酪酸菌系統CWBI1009によるH2生産量と比率を互いに関連させるために,モデルを提案した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  微生物代謝産物の生産  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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