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J-GLOBAL ID：201502295808404540   整理番号：15A0242279

JAXAにおける次世代航空機研究開発プログラムと航空基盤技術 Vol.4 航空機の経済性向上を目指す技術「高効率軽量ファン・タービン技術実証(aFJR)」

著者 (1件)： 西澤敏雄 (宇宙航空研究開発機構)
資料名： OHM  (OHM)
巻： 102  号： 2  ページ： 52-54  発行年： 2015年02月12日 
JST資料番号： F0136A  ISSN： 0386-5576  CODEN： DZAOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地球温暖化防止に向け種々のCO₂排出削減の取り組みが進められているが,航空機用ジェットエンジンの低燃費化も重要な課題の一つとなっている。エンジン効率の向上,航空機全体の軽量化,機体抵抗の削減並びに運行方式の改善などを加えた民間航空機国産化研究開発プログラムに基づいて進められている。本文では宇宙航空研究開発機構(JAXA)航空本部で進めているエンジン技術研究開発プログラムについて,背景,概要と目標,並びに高効率軽量ファン技術,低圧タービン軽量化技術,コアエンジン技術,およびエンジン騒音低減技術の研究開発状況,さらに技術実証エンジン運転試験設備の改修整備などの各項目の現状について紹介した。

シソーラス用語： *航空機 ,  *研究開発 ,  技術 ,  行政機関 ,  文書 ,  経済性 ,  *ジェット機関 ,  燃料消費率 ,  タービン ,  騒音 ,  騒音抑制
準シソーラス用語： *JAXA ,  エンジン騒音 ,  *開発プログラム ,  *基盤技術 ,  次世代 ,  騒音低減 ,  低圧タービン ,  低燃費

分類 (1件)： 航空宇宙工業一般  (QK01000B)

タイトルに関連する用語 (13件)： JAXA ,  次世代 ,  航空機 ,  研究 ,  開発 ,  航空 ,  基盤技術 ,  経済 ,  高効率 ,  軽量 ,  ファン ,  タービン ,  実証