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J-GLOBAL ID:201502296546294167   整理番号:15A0086226

様々な生息地からのと各種原処理技術により得られたEucommiae FoliumのHPLCフィンガープリントの比較【Powered by NICT】

Comparison on HPLC fingerprint of Eucommiae Folium obtained from different habitats and by various original processing techniques
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巻: 44  号: 15  ページ: 2085-2091  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的はHPLCフィンガープリントプロファイルを比較することによって様々な生息地からのトチュウ葉の化学組成に及ぼす種々の元の処理法の影響を説明するために,トチュウFoliumを処理するための適切な技術を選択できるようにした。方法はHPLCフィンガープリントにより各種の加工技術とトチュウ葉の品質を評価すること。解析はPromosil C_(18)(250 mm × 4.6 mm, 5 μm)カラム上で行った。アセトニトリル 0.1%H_3PO_4は勾配溶出を持つ移動相として使用した。走査波長は200~400nmであり,検出波長は208nmであった。流速は0.8mL/minに設定した。カラム温度は25°Cに設定した。結果を系統的に研究した種々の処理技術によるトチュウFoliumのHPLCフィンガープリントプロファイルを調べた。全主要22の共通ピークが認められたが,ピークの面積は有意に異なっていた。種々の処理技術により得られたクロロゲン酸およびゲニポシド酸の含量は明らかに差があった。活性成分の含有量の決定に適用した結論HPLCフィンガープリント法は良好な再現性と操作性を有している。は異なる生息地からの加工トチュウ葉の成分差を明らかにするために有力なプロセス分析技術の一つである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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