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J-GLOBAL ID:201502297008976432   整理番号:15A0481777

大気圏再突入時におけるESA ARD周りの高エンタルピー流に関する非構造格子解析モデルの検証

Validation of High-Enthalpy Flow Prediction around ESA ARD during Atmospheric Reentry with an Unstructured Grid Solver
著者 (5件):
資料名:
号: 14-010  ページ: 145-149  発行年: 2015年03月25日 
JST資料番号: S0762C  ISSN: 1349-113X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ESA ARD(Atmospheric Reentry Demonstrator)周りの高エンタルピー流を対象とした3次元解析を,非構造格子を使って行った。3次元解析にはJAXAで開発された汎用圧縮性流体解析ソフトウェアFaSTAR(FaST Aerodynamic Routine)に実在気体効果を組み込んだバージョンを用いた。複雑な形状でも格子形成を比較的容易にできる非構造格子を用いて行うことにより実際の流れ場を再現し空力加熱や流れの物理量について明らかにした。高エンタルピー流に関する非構造格子解析モデルの検証を行った。実飛行試験とFaSTARとの間で淀み点圧力係数はほぼ一致していた。これらのことから物理モデルについて高エンタルピー流に関する3次元非構造格子解析モデルは有用であるといえる。
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分類 (1件):
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宇宙飛行体の空気力学 
引用文献 (18件):
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