特許
J-GLOBAL ID:201503000023240142

1つの部品を形成させるために2つのプラスチック部品を接合する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-514434
公開番号(公開出願番号):特表2015-523240
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
本発明は、2つのプラスチック部品を接合して1つの構造部材とする方法であって、その際に第2のプラスチック部品が、第1のプラスチック部品への接合のために、一次成形工程または二次成形工程において成形され、次の工程:(a)第1のプラスチック部品を成形用金型内に嵌め込む工程と、その際に、第1のプラスチック部品は、少なくとも1つの熱可塑性樹脂をマトリックス材料として含み、(b)プラスチック成形材料を前記成形用金型内に導入して第2のプラスチック部品を成形する工程とを含み、その際に、前記プラスチック成形材料は、第1のプラスチック部品の熱可塑性樹脂の反応性基と化学的に反応する反応性基を有する少なくとも1つの熱可塑性樹脂、または少なくとも1つの熱可塑性樹脂と、第1のプラスチック部品の熱可塑性樹脂の反応性基と化学的に反応する反応性基を有する材料との混合物を含有する、前記方法に関する。
請求項(抜粋):
2つのプラスチック部品を接合して1つの構造部材とする方法であって、その際に第2のプラスチック部品が、第1のプラスチック部品への接合のために、一次成形工程または二次成形工程において成形され、次の工程: (a)第1のプラスチック部品を成形用金型内に嵌め込む工程と、その際に、第1のプラスチック部品は、少なくとも1つの熱可塑性樹脂をマトリックス材料として含み、 (b)プラスチック成形材料を前記成形用金型内に導入して第2のプラスチック部品を成形する工程とを含み、その際に、前記プラスチック成形材料は、第1のプラスチック部品の熱可塑性樹脂の反応性基と化学的に反応する反応性基を有する少なくとも1つの熱可塑性樹脂、または少なくとも1つの熱可塑性樹脂と、第1のプラスチック部品の熱可塑性樹脂の反応性基と化学的に反応する反応性基を有する材料との混合物を含有する、前記方法。
IPC (3件):
B29C 45/14 ,  C08J 5/04 ,  B29C 33/12
FI (3件):
B29C45/14 ,  C08J5/04 ,  B29C33/12
Fターム (31件):
4F072AA04 ,  4F072AA05 ,  4F072AA08 ,  4F072AB04 ,  4F072AB05 ,  4F072AB06 ,  4F072AB09 ,  4F072AB11 ,  4F072AD05 ,  4F072AD09 ,  4F072AD44 ,  4F202AA29 ,  4F202AB11 ,  4F202AB25 ,  4F202AD05 ,  4F202AG28 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB16 ,  4F202CQ01 ,  4F206AA29 ,  4F206AB11 ,  4F206AB25 ,  4F206AD05 ,  4F206AG28 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB15 ,  4F206JF05 ,  4F206JL02 ,  4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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