特許
J-GLOBAL ID:201503000026281175

多関節型三次元測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-255399
公開番号(公開出願番号):特開2015-114170
出願日: 2013年12月10日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】測定者が測定のために確認しなければならない情報をワークから視線を離さずに確認可能とすることで、高効率且つ正確な測定を可能とする。【解決手段】ワークWを測定するプローブ104と、先端にプローブ104を備える多関節アーム機構105と、を有する多関節型三次元測定装置100において、多関節アーム機構105の先端にプローブ104と共に設けられ、ワークWとプローブ104との距離の遠近に従い、投影される投影像PIの範囲を拡大縮小するプロジェクタ122を備え、プロジェクタ122は、ワークWとプローブ104との距離の遠近の違いに関わらず、ワークWの原寸大の投影図形をワークWに一致させて投影可能であるとともに、プローブ104による測定予定位置を特定する表示情報を投影させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークを測定するプローブと、先端に該プローブを備える多関節アーム機構と、を有する多関節型三次元測定装置において、 前記多関節アーム機構の先端に前記プローブと共に設けられ、前記ワークと前記プローブとの距離の遠近に従い、投影される投影像の範囲を拡大縮小するプロジェクタを備え、 該プロジェクタは、前記ワークと該プローブとの距離の遠近の違いに関わらず、該ワークの原寸大の投影図形を該ワークに一致させて投影可能であるとともに、前記プローブによる測定予定位置を特定する表示情報を投影させることを特徴とする多関節型三次元測定装置。
IPC (2件):
G01B 21/20 ,  G01B 5/008
FI (2件):
G01B21/20 101 ,  G01B5/008
Fターム (29件):
2F062AA04 ,  2F062AA51 ,  2F062BC45 ,  2F062EE01 ,  2F062EE09 ,  2F062EE22 ,  2F062EE62 ,  2F062FF05 ,  2F062FF07 ,  2F062FF27 ,  2F062GG38 ,  2F062HH01 ,  2F062HH13 ,  2F062JJ10 ,  2F062LL11 ,  2F062LL13 ,  2F069AA04 ,  2F069AA66 ,  2F069GG01 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG59 ,  2F069HH15 ,  2F069JJ08 ,  2F069JJ10 ,  2F069NN00 ,  2F069NN25 ,  2F069QQ05 ,  2F069QQ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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