特許
J-GLOBAL ID:201503000130872658
ディスプレイ一体型カメラアレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533160
公開番号(公開出願番号):特表2015-529372
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年10月05日
要約:
モーションまたはジェスチャが、モーションまたはジェスチャを提供するために用いられる特徴の画像を取り込み、次にこの画像を分析することにより電子デバイスに入力を提供することができる。従来のカメラは限定された視野を有し、デバイスの近くで、視野の外に「デッドゾーン」を作り出す。種々の実施形態は、大型で低解像度のカメラとして動作するように構成される、ディスプレイ画面の裏に位置付けられる検出器のアレイを活用する。このアレイは、デッドゾーンの少なくとも一部分を網羅するために十分なデバイスの距離内で物体を解像し得る。いくつかの実施形態において、デバイスは、デッドゾーン内で物体によって反射され、検出器によって検出される、IR光を放射するための1つ以上の赤外線(IR)放射体を含み得る。異なる場所における複数の放射体の使用は、少なくともいくつかの深度情報がアレイ画像から決定されることを可能にする。【選択図】 図2(a)
請求項(抜粋):
コンピューティングデバイスであって、
プロセッサと、
コンテンツを表示するためのディスプレイ画面と、
光が前記ディスプレイ画面を通って物体から反射されるようにするために、照明の源を提供するように動作可能な少なくとも1つの照明源と、
複数の検出器を含む検出器アレイであって、それぞれが、前記物体によって反射され、かつ前記ディスプレイ画面を通過する光を検出するように構成される、複数の検出器を含む検出器アレイと、
前記プロセッサによって実行されると、前記コンピューティングデバイスに、前記コンピューティングデバイスに対する前記物体の位置を決定するために、前記検出器アレイによって検出される前記光についてのデータを分析させる命令を含むメモリと、を備える、コンピューティングデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/033 421
, G06F3/042 471
Fターム (4件):
5B087AA07
, 5B087BC32
, 5B087CC02
, 5B087CC33
引用特許:
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