特許
J-GLOBAL ID:201503000238887716
通信モジュールのためのラッチ機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-532105
公開番号(公開出願番号):特表2015-534727
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
通信モジュールのためのラッチ機構。例示的な実施形態では、モジュールラッチ機構は、従動体と駆動体とを備える。従動体は、ハウジングに対しスライドするように配置されるとともに、ハウジングをホスト機器に選択的に係合させるように構成されている。従動体は、1以上の方向に弾性部材を保持するように構成されている保持部材を備え、それによって前記ハウジングに対する第1位置に向かって弾性部材が従動体を付勢する。駆動体は、ハウジングに対して回転するように配置されるよう構成されている。駆動体はカムを備え、そのカムは、駆動体がラッチ位置からアンラッチ位置まで回転させられるとき、ハウジングに対する第2位置に向かって従動体を付勢するように構成されている。
請求項(抜粋):
モジュールラッチ機構において、
ハウジングに対しスライドするように配置されるとともに、前記ハウジングをホスト機器に選択的に係合させるように構成されている従動体であって、1以上の方向に弾性部材を保持するように構成されている保持部材を備え、それによって前記ハウジングに対する第1位置に向かって前記弾性部材が前記従動体を付勢する、前記従動体と、
前記ハウジングに対して回転するように配置されるよう構成されており、カムを備える駆動体であって、該カムは、前記駆動体がラッチ位置からアンラッチ位置まで回転させられるとき、前記ハウジングに対する第2位置に向かって前記従動体を付勢するように構成されている、前記駆動体と、を備える、モジュールラッチ機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2H137AA01
, 2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AC02
, 2H137AC12
, 2H137BA01
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 5E348DE02
, 5E348DE03
, 5E348DE04
, 5E348DE06
, 5E348EF22
引用特許: