特許
J-GLOBAL ID:201503000453207962
巻取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
横井 俊之
, 池田 建志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-230403
公開番号(公開出願番号):特開2015-089738
出願日: 2013年11月06日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】シートを引き出す操作性を向上させることが可能な技術を提供する。【解決手段】巻取装置1は、引出端20がシート本体2aよりも厚くされたシート2と、該シート2を巻き取る巻取軸3と、該巻取軸3を収容する収容部4と、該収容部4からシート2が引き出されるスリット50を形成した引出部5と、を備えている。該引出部5は、引き出されるシート本体2aの一面2a1側となる第一スリット縁部51と、引き出されるシート本体2aの他面2a2側となる第二スリット縁部52と、該他面2a2側において第二スリット縁部52よりもシート本体2a側へ出て収容部4の内面46cに繋がり第一スリット縁部51と第二スリット縁部52との間に入った引出端20を受ける受け面54と、を有している。収容部4の内面46cに繋がる受け面54の角部55は、部分的に面取りされている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
引出端がシート本体よりも厚くされたシートと、
該シートを巻き取る巻取軸と、
該巻取軸を収容する収容部と、
該収容部から前記シートが引き出されるスリットを形成した引出部と、を備え、
該引出部は、引き出される前記シート本体の一面側となる第一スリット縁部と、引き出される前記シート本体の他面側となる第二スリット縁部と、該他面側において前記第二スリット縁部よりも前記シート本体側へ出て前記収容部の内面に繋がり前記第一スリット縁部と前記第二スリット縁部との間に入った前記引出端を受ける受け面と、を有し、
前記収容部の内面に繋がる前記受け面の角部が部分的に面取りされた、巻取装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ドアサンシェードアッセンブリ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-173399
出願人:アラコ株式会社, トヨタ自動車株式会社
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サンシェード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-199747
出願人:トヨタ紡織株式会社, 関東自動車工業株式会社
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車両のカーゴネット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-130923
出願人:富士重工業株式会社, 日本発条株式会社
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