特許
J-GLOBAL ID:201503000582319573
ブラインド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 誠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-105700
公開番号(公開出願番号):特開2015-218567
出願日: 2014年05月21日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】細かなトルクの調整を行うことなしに、遮蔽材を所望の高さ位置にて保持させることの可能なブラインドを提供する。【解決手段】昇降コード170及び調光コード160とそれぞれ連動し、中間バー130及び第2スクリーン140の下端の非操作時に、昇降コード170及び調光コード160にかかる重量との釣り合いによって中間バー130及び第2スクリーン140の下端を停止位置に維持させるように昇降コード170及び調光コード160に上昇方向の力を常時付与する昇降補助手段180と、調光コード160と連動し、第2スクリーン140の下端が下降方向に操作されたときに調光コード160の下降を規制することで中間バー130が追従して下降しないようにする下降防止手段190と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘッドボックス(110)に取り付けられる第1遮蔽材(120)と、
前記第1遮蔽材の下端に取り付けられる中間バー(130)と、
前記中間バーに取り付けられる第2遮蔽材(140)と、
前記ヘッドボックスから昇降可能に垂下し、一端が前記第2遮蔽材の下端に取り付けられる昇降コード(170)と、
前記ヘッドボックスから昇降可能に垂下し、一端が前記中間バーに取り付けられる調光コード(160)と、
を備え、
前記中間バーが操作されることにより、前記中間バーが昇降して前記第1遮蔽材と前記第2遮蔽材の露出割合が変化し、前記第2遮蔽材の下端が操作されることにより、前記第2遮蔽材が昇降するブラインドであって、
前記昇降コード及び前記調光コードとそれぞれ連動し、前記中間バー及び前記第2遮蔽材の下端の非操作時に、前記昇降コード及び前記調光コードにかかる重量との釣り合いによって前記中間バー及び前記第2遮蔽材の下端を停止位置に維持させるように前記昇降コード及び前記調光コードに上昇方向の力を常時付与する昇降補助手段(180)と、
前記調光コードと連動し、前記第2遮蔽材の下端が下降方向に操作されたときに前記調光コードの下降を規制することで前記中間バーが追従して下降しないようにする下降防止手段(190)と、
を備えたことを特徴とする、ブラインド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2E043AA02
, 2E043AA04
, 2E043BA02
, 2E043BC02
, 2E043DA03
, 2E043DB01
引用特許:
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