特許

J-GLOBAL ID：201503000737012827

電磁波を反射及び透過する装置及びアンテナ装置

発明者： 大島 武典 ,  大橋 洋二 ,  武田 幸雄 ,  河西 和美
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (3件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-156854
公開番号（公開出願番号）：特開2015-027042
出願日： 2013年07月29日
公開日（公表日）： 2015年02月05日
要約：

【課題】電磁波の軌道角運動量(OAM)を利用して電磁波の多重及び分離を行う装置の構成を簡易にすること。【解決手段】装置は、電磁波を反射及び透過する誘電体を有し、誘電体の表裏が第一及び第二の面により規定され、前記第一又は第二の面はハーフミラーを形成し、第一の面は、第二の面から離れるにつれて螺旋状に変化する高さを有し、第二の面は、第一の面から離れるにつれて螺旋状に変化する高さを有する。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

電磁波を反射及び透過する誘電体の表裏が第一及び第二の面により規定され、前記第一又は第二の面はハーフミラーを形成し、 前記第一の面は、前記第二の面から離れるにつれて螺旋状に変化する高さを有し、 前記第二の面は、前記第一の面から離れるにつれて螺旋状に変化する高さを有する、前記誘電体を有する装置。

IPC (3件)：

H01Q 15/23 ,  H01Q 19/19 ,  H01Q 19/10

FI (3件)：

H01Q15/23 ,  H01Q19/19 ,  H01Q19/10

Fターム (8件)：

5J020AA02 ,  5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BA09 ,  5J020BB01 ,  5J020BC06 ,  5J020CA04 ,  5J020DA08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光学機器及び光学装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-151470   出願人：株式会社リコー
• 鏡面修正アンテナ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-100118   出願人：株式会社東芝