特許
J-GLOBAL ID:201503000793234469

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-052722
公開番号(公開出願番号):特開2015-175999
出願日: 2014年03月14日
公開日(公表日): 2015年10月05日
要約:
【課題】現像ゴーストの軽減とベタ追従性不良の防止とを両立し、かつ長寿命化対応が可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】1つの記録材に形成する画像の画像形成動作時における画像形成開始までの所定期間において、供給バイアス印加部は、絶対値の大きさが現像バイアスよりも小さい供給バイアスを現像剤供給部材に印加し、1つの記録材に形成する画像の画像形成動作時における画像形成開始から画像形成終了までの期間において、供給バイアス印加部は、画像形成開始までの所定期間における供給バイアスとの絶対値の大きさの差が徐々に大きくなるように、現像剤供給部材に供給バイアスを印加することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録材に画像を形成する画像形成装置であって、 現像剤を担持し、現像バイアスが印加されることにより、像担持体に形成された静電潜像を現像して、現像剤像を形成する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に現像バイアスを印加する現像バイアス印加部と、 前記現像剤担持体に当接するように設けられ、供給バイアスが印加されることにより、前記現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部材と、 前記現像剤供給部材に供給バイアスを印加する供給バイアス印加部と、 を備える画像形成装置において、
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G15/08 507Z ,  G03G15/00 303
Fターム (30件):
2H077AA02 ,  2H077AB06 ,  2H077AB12 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077DA24 ,  2H077DB08 ,  2H077DB16 ,  2H077DB18 ,  2H077DB21 ,  2H077DB25 ,  2H077GA13 ,  2H270KA04 ,  2H270LA63 ,  2H270LA65 ,  2H270LA70 ,  2H270MA15 ,  2H270MA17 ,  2H270MB43 ,  2H270MB45 ,  2H270MB55 ,  2H270MC29 ,  2H270MD02 ,  2H270ME05 ,  2H270MH07 ,  2H270MH13 ,  2H270ZC06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-001353   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-008582   出願人:東京電気株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-295734   出願人:株式会社沖データ

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